poolsideは一体どこにある
ちきしょう、死ぬほど金欠です。
さっき午後の紅茶を買って、手元にある現金が150円から30円になりました。
このままだとやばいです、夏に何にも出来なくなっちまいます。まあそんな訳でこれからバイトの面接行ってきますが。
まあそんなことはどうにかなります。どうにかします。どうにかできる男なので。
とにかくね、夏は沢山エモい事しなきゃなりません。高校生の頃は3年分の夏休みを完全に無駄に過ごしましたからね。
大学生になって素晴らしき自由を手に入れた訳ですから、これを利用しない手はねーっちゅう訳です。
海に行く、泳ぐ訳でもなく浜辺に座って黄昏る。
辺り一面真っ青に稲が茂った田んぼのあぜ道を歩いてみたい。
白いワンピースで麦わら帽子を被った黒髪ロングのお姉さんに出会いたい。
いやもう童貞ですわ、でも皆も白いワンピースに麦わら帽子のお姉さんに出会いたいでしょ?コレ共感してくれる人とは私、友達になれますよ。
夏が来る前は、毎年こんなことばっかり考えるんです。皆もそうでしょ?それとも童貞だけ?
でも結局、海にも行けないし。田園風景の中を走る二両編成の電車に乗って誰かに会いに行く事もない。そういうモンなんですわ。
俺の青春はどこだ!とかね、そう思う訳です。
でも今年は遊びますよ、運転免許がありますから。(まだ取れてないけど)
釣りも温泉も田園風景も山も川も。待ってろよ。
ね。